山と温泉と私

山と温泉が好きな女子の日々のきろくです

それは愛というより恋に似て

登山のためのギアの中で、もっとも好きなのはザックだと思う。

次はクッカーだと思う。

好き、という感情をもうちょっと噛み砕くと

「既に十分なだけ持っているはずなのにもっと欲しくなる」

という感じで、愛よりも恋に近い感情というかんじ。

正直、もう十分ザックは持っている。売るほどある。というか、ぜんぜん使ってないやつもいくつもあるから売らなければいけないと思っている。切実に。

一般に、頻繁に登山をする人の場合、多くは

①日帰り用20~30L

②小屋泊用30~45L

③テント泊用50L以上

みたいな感じで3つぐらいのザックを使い分けていることが多い。

 

①と②はそんなに容量違うわけじゃないし、いきなりテント泊から登山を始める人は少ないだろうから、最初のザックには30Lぐらいのものを選ぶといいよ、なんて登山の雑誌に書いてあったりもする。

また、トレイルランニング沢登り岩登りなどをやる人は、それに合わせたザックを買い足すこともあると思う。

私の場合、岩も沢もトレランもやらないのに、すごく使い分け方が細かいのだ。

こんな感じ↓

①高尾山のほか、街歩きの延長のハイキング

 ┗グレゴリー ハーフデイ 19L

②無雪期日帰り登山

 ┗カリマー リッジ 25L

③秋冬の日帰り登山

 ┗グレゴリー アンバー 34L

④無雪期の山小屋泊

 ┗グラナイトギア エスケープ 40L

⑤積雪期 スノーシューを持っていくとき

 ┗ノースフェイス チュガッチ 40L

⑥積雪期の山小屋泊&無雪期の避難小屋泊

 ┗ドイター アクトライト 45+10L

⑦テント泊2泊まで

 ┗オスプレー エーリエル 55L

⑧テント泊3泊以上

 ┗オスプレー エーリエル 75L

なんだかもうすごい数に!

自慢とかじゃなく、ちょっと恥ずかしい……。

これだけあると場所も取るし、本当は、1つのザックでどこへでも行けるよ!というスタイルのほうが美しいのかな、と思わなくもないが……。

けど、どのザックも好きなんですよね。。。

で、廃盤になってもう手に入らないザックもいくつかあるし。

同じ名前のものは出ていても、仕様やカラーリングは変わってしまっていたりで。上にあげた中で、今でもまったく同じものを入手可能なのって③⑦⑧の3つだけだ。。。

で、同じのを毎回使っていると、いたみも早いよな、と思って。

なるべく長く使いたくて、細かく用途を分けているのです。実は。

これだけ持っているのに、新しく素敵なモデルが出ると「ああ、欲しい……」と思ってしまうのですよね。

もっと……もっと……と思ってしまうところが、恋だなあと。

しかし、ここで名前をあげたザックは、すべて現役で使ってるやつなんだけど、買って荷物いれて背負ってみたら「なんか違う」ってなんてまったく使ってないのがいくつもあるのが、本当に罪深い……なんとかしたい……。